隠してるつもりでも上から目線は伝わる!
今回は「隠してるつもりでも上から目線は伝わる!」というお話です。
別に偉そうな態度を取られているわけではないし、露骨に見下してくるような発言をされたわけでもないけれど、なんだか相手が上から目線だと感じることってあると思います。
具体的には、嫌いになるなら嫌いになってもらって構わないといった、来るもの拒まず去る者追わずというようなスタンスの人もそうだろうし、いつもいつも面倒くさがるような人にも愛情を感じず、結局は自分が下に見られているからこその態度だと思ってしまうかもしれませんよね。
もちろん、元々の性格として、あまり感情を表に出すタイプではない人もいますし、優先順位として恋愛が一番ではなく、仕事や趣味などを大事にしている人だっているわけです。
ただ仮に、普段から感情を表に出さなかったり、恋愛を最重要視していなかったとしても、
相手に対しての愛情を持っていたり、対等な立場で円満な関係を築いていこうと考えているなら、それ相応の気遣いや思いやりというのが見受けられるわけですから、それを全く感じないということは、愛情が薄いか、多少なりとも見下されているかのどちらかだと言えるでしょう!
また、
本人に自覚がなかったり、隠しているつもりでも、ちょっとした仕草や口調から、相手が上から目線で接してきていると感じることだって多いのですから、心は態度に出ると理解して、気をつけるようにしてくださいね!
さらに言うなら、上から目線だと感じることではなくとも、出会った頃と比べ冷たくなったと感じたり、自分にあまり関心がない気がすると思う時だって、当たらずとも遠からずという場合が少なくありませんから、内面で思っていることは態度にも出てしまうと言えるでしょう。
ちなみに、
相手と円満な関係を築いていきたいのであれば、年齢差は気にすることなく、なるべく対等な立場で発言をしたり、行動していくのが大切なことで、どちらが上でどちらが下といった序列ができてしまうと、一方のストレスが溜まって、ギクシャクしていく原因となってしまうのです!
そして、明確な上下関係がなくとも、鼻につくような態度を取られたり、自分が馬鹿にされていると感じる時には、同じように不快な気持ちになってしまいますし、何より、それが長く続けば、愛想が尽きてしまうことだってあるわけです。
つまり、婚活や恋愛においては、上から目線の言動というのはマイナスにしかなりませんし、相手と良好な関係が築けているからといって、調子に乗って偉そうな態度を取ったり、相手を見下しては、一気に嫌われてしまうことだってあるのですから、注意するようにしてくださいね。
最終的に大事なことは、相手の立場になって物事を考えることができるような、広い視野を持ち、相手をリスペクトする気持ちを忘れないことなのですから!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。