話が苦手な人でも相手の興味を惹く方法!
今回は「話が苦手な人でも相手の興味を惹く方法!」というお話です。
元々人と話すのが苦手であったり、好きな人の前では緊張してしまって、上手く会話のキャッチボールが続かないという方もいるのではないでしょうか!?
ただし、お見合いや合コンなど、婚活や恋愛の場面では、気になる相手と話す回数が多ければ多いほど、相手との距離だって縮まりやすいのですから、積極的に相手と会話をすることが大切なこととなります。
そのため特に、
相手とテンポ良く会話を続けようと考えるのであれば、何よりも話題選びが重要になってくることでしょう!
ちなみにこの話題選びに関しては、初対面の相手やまだ打ち解けることができていない相手との間では、自己紹介や時事ネタを話すという方が多いと思います。
もちろん、それ自体は悪いことではありませんが、今一歩相手との会話のキャッチボールを円滑にしたいのなら、相手が興味を持っている話題や好きなことに早めに気づき、その話題を振るのがベストなことなのです。
実際、考えてみたら分かると思いますが、
どんなに話すのが苦手であっても、自分が好きなことや、興味がある話題であれば、少しは流暢に話せるはずですし、自分自身も話していて楽しいと感じるはずです!
つまり、会話をしていて楽しいと感じるのは、自分が興味を持っていることが話題の中心にある時なのです。
ですから、上手く会話が続かないな・・・と感じた時には、色んな話題を相手に投げかけるよりも、相手が興味を持っている話題を振って、相手にその話題の主導権を握ってもらったほうが、会話が円滑に進むのです。
要するに、
話すのが苦手な人は、自分が会話の主導権を握るのではなく、相手が興味がある話題を探し出し、その話題について、相手の話しを聞く姿勢を持てばいいのです!
例を挙げるなら、仮に相手が野球が好きだとすれば、「私は野球はあまり詳しくないのですが、もし、良かったらルールなど教えてもらえませんか?」と、このように言ってみてください。
そうすると、きっと相手は気分を良くして、あなたに野球のルールを教えてくれることになるだろうし、そこから、会話が盛り上がり、円滑に進んでいくことになるでしょう。
どうしても、相手との会話が上手く進まない時には、何か話題を振らなきゃ・・・と焦ってしまいがちですが、会話が苦手なのにも関わらず、自分が進んで話をする必要はありません。
それよりも、相手が話をするのが楽しいと思えるようなお膳立てをするだけで、きっと会話が盛り上がるだけじゃなく、その時間が楽しいものとなり、相手との関係性だって深まるはずですよ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。