良く見られたいという気持ちを忘れない!
今回は「良く見られたいという気持ちを忘れない!」というお話です。
誰しもがそうだと思いますが、自分が好きな相手との初デートの際には、相手から良く見られたいからと、お洒落や髪形に気を遣うなど、自分の外見にはいつも以上に力を入れて、相手と会おうとするはずです。
けれど、交際や結婚に発展したり、付き合いが長くなることで、自分の外見にも気を遣わなくなっていくなど、相手から良く見られたいという気持ちがだんだんと薄くなってくることだってあるでしょう。
実際、結婚後にパートナーが激太りして、以前の姿が見る影もなくなっていくことや、交際前まではお洒落な服装をしていたパートナーが、交際後にはいつも同じような服装ばかりというように、パートナーからの目を気にしなくなるケースだって少なくないのです。
けれど、当然のことながら、
外見に関しては良いに越したことはありませんし、いくら結婚や交際をしていたり、付き合いが長いからといっても、外見の変化が悪い方向に進み過ぎてしまうと、内面的な部分は関係なく、パートナーだって愛想を尽かしてしまうことだってあるわけです!
もちろん、
パートナーからの目をあまり気にしなくなるということは、それだけ信頼感を築けていると自負しているからかもしれませんが、裏を返せば、「このぐらいなら許してくれるだろう」と、もしかしたら、ただ単にパートナーに甘えているだけに過ぎないかもしれません!
要するに、
自分を良く見せようとする気持ちばかりでは、背伸びをして失敗したり、自ら墓穴を掘ってしまうことだってあるわけですが、だからといって、相手から良く見られたいという気持ちを忘れてしまえば、外見的な部分ではマイナスに作用することだってあるわけです!
そもそも、婚活や恋愛の場面では、相手との時間が長くなるにつれ、マンネリが生じてしまったり、慣れがだれに変わってしまうことだってあるものですが、相手と円満な関係を築いていきたいのであれば、お互いが最低限の努力をすることだって、必要なことだと言えるのです。
このことをしっかりと理解しておかなければ、何かの弾みで相手の怒りが爆発してしまったり、突然愛想を尽かされてしまうことだってあるかもしれませんから、よく注意するようにしておきましょう。
結局は、いつまでもカッコよく、かわいい自分を目指していたほうが、自分自身も相手も、気分が良いものかもしれませんね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。