自身の発言の誤りに気づいた時には・・・!
今回は「自身の発言の誤りに気づいた時には・・・!」というお話です。
自分の勘違いであったり、悪気があるわけではなくとも、間違った情報を相手に伝えてしまうことってあると思います。
もちろん、内容によっては、たとえ間違っている情報であっても、相手からは特に気にされないことだって多いだろうし、自分自身としても、その場ですぐに気づくわけではなく、後から謝りに気づくということだって少なくないでしょう。
ちなみに、婚活や恋愛の場面にかぎらず、どんな時でも同じですが、
自分自身の発言に誤りがあった際には、その誤りに気づいた段階で、正直に自分の間違いを認め、訂正し、相手に謝罪の気持ちを示したほうが、何事もなかったかのように放置するよりも、よっぽど真摯な態度と受け止められ、相手からの信頼を得ることにも繋がるわけです!
けれど、時間が経過してから誤りに気づいた場合というのは、相手はいちいち覚えていないだろうと、勝手に自己完結してしまうことや、今更訂正して謝るなんて恥ずかしいと考え、そのままの状態で放置している人だって多く見受けられるのです。
実際、日本の今の政治家の中にもいるわけですが、誰が聞いてもおかしいと思う発言だってありますし、きっと、発言した本人も後から冷静に考えたら、間違っていると自覚することだってあるでしょう。
でも、そのほとんどは訂正することも、謝ることすらせずに、挙句の果てには、自分自身の誤りさえも肯定するといった、変なプライドだけを守っている状態となってしまえば、傍から見ている人からすれば、滑稽にしか映りませんし、潔さを感じず、印象だって悪くなってしまうのです。
要するに、
誰だってミスをしてしまったり、間違ってしまうことはあるわけですから、その誤りに気づいた時にどういった態度を取れるのかが、自分自身にも、相手に対しても、一生懸命向き合って接することができる人間かどうかという判断材料の一つとなるわけです!
結局は、
考えも行動も中途半端であったり、いい加減な人というのは、当たり前ですが相手から信頼されることはありませんし、何よりも嫌われてしまいますから、よく注意するようにしてくださいね!
それよりも、人から好感を持たれるのは、一生懸命な人であったり、潔さを持っている人なのですから、婚活や恋愛の場面では、このことを忘れないように行動していきましょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。