自覚がある悪い癖は直すこと!
今回は「自覚がある悪い癖は直すこと!」というお話です。
例えば、時間にルーズだったり、自己中心的だったりと、無意識ではなく自覚している悪い癖があるという人も多いのではないでしょうか!?
もちろん、時と場合によるケースだってあるとは思いますが、仮にいつもいつも悪い癖のせいで、周りの人を困らせているという人がいるなら、すぐにでも考えを改める必要があると言えるでしょう。
そもそも、
誰にも迷惑をかけていないのであれば問題ありませんが、誰かしらに迷惑がかかっているという悪い癖を自覚しているにも関わらず、何度も繰り返しているというのは、単に反省していないだけだと言えますし、自分でも気づかないうちに相手から嫌われてしまうことだってあるのです!
実際、婚活や恋愛の場面でも、「私、時間にルーズで・・・」と、このように伝えてくる相手もいるわけですが、自覚しているなら直そうと努力するべきですし、自らカミングアウトするということは、「もし遅れることがあっても許して」と、甘えているだけだと言えるでしょう。
ちなみに、
自覚があるのに直そうとしない最大の理由としては、直す必要性を本人が感じていないからであり、周りに迷惑をかけていたとしても気にしていないか、根本的に悪いと思っていないからです!
つまり、自分の悪い癖が原因できつく怒られてしまったり、好きな人との別れに繋がってしまうなど、反省して考えを改めるほどの大きな失敗を経験していないからこそ、直す必要性を感じていないと言えるわけです。
けれど、それって今までが運が良かっただけかもしれませんし、自分のことを理解、もしくは、許してくれる人が周りに多かったことから、悪い癖を直さなくても、なんとかやっていけただけかもしれませんよね。
要するに、
誰しもが自分のことを分かってくれるわけではありませんし、特にこれから新しく出会っていく人の中には、あなたの悪い癖を快く思わない人が出てきて、それがたまたま、自分が好きになった人という場合だってあるかもしれないのです!
そんな時に、後から反省したって遅いわけですし、結局は自業自得だとも言えるわけですから、せっかくのチャンスを逃さないためにも、悪い癖を自覚しているなら直す努力をしてくださいね。
そうしなければ、今は良くても、この先後悔してしまうことが待っているかもしれませんから!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。