自分が行きたい場所ではなくとも・・・!
今回は「自分が行きたい場所ではなくとも・・・!」というお話です。
デートの際のあるあるとして、自分が行きたい場所と相手が行きたい場所が異なることって、よくあることでしょう。
もちろん、ある程度関係性が築けている場合には、自分の気持ちをしっかりと相手に伝えることもできるわけですが、まだ相手と出会って間もない頃など、関係性が築けていない場合には、本当は行きたいと思っていない場所でも、渋々付き合うということだってあるはずです。
ちなみに、先にお伝えしておくなら、
自分があまり気が進まない場所であっても、相手が行きたい場所であれば、付き合ってあげる余裕を持っていたほうが、相手からの好感にも繋がりますし、何より、どんな場所に行ったとしても、そこで楽しめるかどうかというのは、自分の姿勢によるものが大きいのです!
実際に例を挙げるなら、自分は映画館に行きたかったとして、相手は美術館に行きたい・・・、結局、話し合いの末、美術館に行くことになったけど、自分としては全く興味がないからと、つまらない態度を表に出していたら、相手は気分がいいものではないでしょう。
けれど反対に、美術館に行くと決まったのなら、どんなものがあるのかを興味津々に見ようとするなど、その場を一緒に楽しもうとしたほうが、相手は嬉しい気持ちにだってなるものですし、心地良い時間を共有できるものなのです。
要するに、
どこに行くのか、何をするのかというのも大切なことではありますが、あなたと行動を共にすることで、「どこで何をしようが楽しい」と、このように相手から思ってもらえるような言動を日頃から心がけておくことで、二人の仲もより深まっていくというわけです!
つまり、
お互いの行きたい場所が異なっていた場合には、自分の希望ばかりを伝えるのではなく、相手の希望にも寄り添う気持ちを持つことが重要ですし、どこに行っても楽しむ気持ちを忘れないことが、恋愛を上手く進めていくための鍵となるのです!
自分が興味がない場所に行く時には、いつの間にか、不満が態度に出てしまうこともあるわけですが、その不満を相手に悟られたら、間違いなく相手からの印象は悪くなるので、気をつけるようにしてくださいね。
何度も言いますが、結局は、楽しもうとするかどうかは、自分の気持ちの持ちよう次第なのですから!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。