積極的はOKでもガツガツはNG!
今回は「積極的はOKでもガツガツはNG!」というお話です。
気になる相手がいる時には、何かしらのコミュニケーションを取らなければ、相手との関係性が発展していくこともありませんから、話す回数を増やすことや、一緒にいる時間を多くすることが必要だと言えるわけです。
ただし、消極的な態度よりも、積極性が必要だからといって、ガツガツとした態度を取ってしまえば、相手から嫌われることに繋がってしまうので、積極的なのはOKでも、ガツガツとした態度はNGだということを覚えておきましょう。
ちなみに、
一見、積極的なことと、ガツガツしていることは似ているように感じるかもしれませんが、相手に対して、より多くの接触を図ろうとしている部分は同じであっても、それが、自分本意のことなのか、相手の気持ちも考えることができているかという違いがあるのです!
具体的には、相手の状況やお互いの距離間を考え、迷惑にならないことを判断した上で、相手に話しかけたり、食事に誘ってみるなど、気遣いの心を持っている場合には、積極的だと言えるでしょう。
それとは反対に、相手の状況やお互いの距離感を考えることもなく、自分が相手と話したい、食事に行きたいからと、このように、自分勝手な言動ばかりの場合には、ガツガツしていると思われてしまうのです。
つまり、
相手のことを好きという気持ちが大きくなった時に、ついつい舞い上がってしまい、我を忘れて強引に行ってしまうと、結局のところ、ガツガツしていると思われ、相手から敬遠されてしまうというわけです!
もちろん、
相手との関係を築いていくためには、相手に自分のことを意識してもらえるような言動を取ることが大切ではありますが、あまりにも自分のことばかりしか考えていなかったり、相手への思いやりが足りなければ、恋愛は上手くはいきませんので注意しておくようにしてください!
要するに、自分と相手との距離感、さらには、相手が自分に好意を持っているかどうかを冷静に見極めることが重要ですし、何より、積極性は持っていながらも、相手のことを思いやる気持ちを忘れないことが、良好な関係性を構築していくためには必要なことだと言えるでしょう!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。