相手の趣味が自分には理解できない場合でも!

 

 

今回は「相手の趣味が自分には理解できない場合でも!」というお話です。

 

別に男女に分ける必要はないのですが、男性ならゲームや車いじり、女性ならネイルやアロマなど・・・。

恋愛時に、相手の趣味が自分には理解できないということだってあるのではないでしょうか!?

 

その言い分を見てみると、例えばゲームであれば、「いい大人がゲームにハマって何が面白いわけ!?」と思ったり、車いじりに関しても、「別にいじらなくても良くない!?」と、相手のこだわっている部分が分からなかったり・・・。

また、女性の趣味として多い、ネイルやアロマに対しても、男性からすると、イマイチ共感できないケースだって少なくありません。

 

けれど、冷静に考えるのであれば、食の好みだって千差万別あるわけですし、自分の趣味に関しても、それぞれの好き嫌いがあるのは当然のことなのです。

 

そのため、

仮に相手の趣味が自分には理解できない場合でも、安易に否定したり、嫌悪感を示しては、相手との仲は悪くなるだけなのです!

 

ただし、一緒にいる時間であっても趣味を優先されたり、あまりにも趣味にばかりにしか、お金を使わないといった場合には考えものですが・・・。

 

そもそも、

趣味に関しては、好きなことの延長であったり、気晴らしにやっていることだってあるわけですから、相手がひとりで楽しんでいるというような、自分にまで影響がない場合には、極力理解や尊重する姿勢を持ったほうが良いでしょう!

 

できることなら、実際に相手の趣味にチャレンジしてみるのもオススメです。

 

なぜなら、

相手は自分が好きなことに対して、同じように興味を持ってくれることに、親近感や好感を覚えますし、何より自分もチャレンジしてみることで、相手が夢中になっているポイントに築き、相手のことをより深く知るきっかけとなるかもしれません!

 

要するに、最初は相手の趣味が理解できなかったとしても、歩み寄ってみせることで、新たな発見が生まれたり、相手からのポジティブな気持ちの変化に繋がるのです。

 

もちろん、そうは言っても、どうしても相手の趣味が理解できない場合だってあることでしょう。

そんな時でも否定は禁物、自分と価値観が違う場合でも、自分は自分、相手は相手という気持ちで、相手の趣味を肯定してあげることで、相手はきっと、嬉しい気持ちを抱き、円満な関係を築いていけるはずですよ!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。