相手に案を出す時は3つ出してみる!

 

 

今回は「相手に案を出す時は3つ出してみる!」というお話です。

 

恋愛時には、デートスポットや食事をするお店など、どこに行くか迷うことも多いと思います。

そもそも、自分が行きたい場所と相手が行きたい場所だって違うこともあるでしょうから、お互いの気持ちのすり合わせが大事になってきますよね。

 

そして、ここで質問です。

デートプランやデートをする日にちなど、具体的な案を出す際には、相手にどのようにして伝えているでしょうか!?

 

きっと多くの人は、「今度のデートは海に行かない?」と、このように、1つの案のみ伝えているはずです。

 

もちろん、上記のような提案の仕方が間違っているわけではありませんが、

もし相手が自分の提案をなかなか聞いてくれないと悩んでいる方がいましたら、ぜひ相手に案を出す時は3つ出すことを心がけてみてください!

 

この理由としては、1つの案のみを提示した場合、その案が魅力に思うかどうかという、単純な主観でしか判断できないからです。

 

これが、

異なる3つの案を提示することで、個々のメリット、デメリットが明確になり、1つの案を提示する場合よりも、相手に判断してもらいやすい状況が作れるというわけです!

 

実際、「今度のデートは海に行くか、山に行くか、ショッピングに行くかだったら、どれがいい?」と提案すれば、「欲しい物ないからショッピングには行かなくていいし、山よりも季節的には海かな!」と、比較材料があることで、より相手は選びやすくなるのです。

 

他にも、

1つの案のみを提示した場合には、相手はその案に応じるか、断るかの2択となるため、ある意味では相手は断りやすい状況とも言えますが、3つの案を提示することによって、さすがに3つとも全てを断るのは悪いという心理が働くため、断られにくくもなることでしょう!

 

ただし、3つの案は似たようなものではなく、大きく異なる内容にしておかなければ、比較にもなりませんし、一括りにして断られてしまうことだってあるので注意してくださいね。

ぜひ恋愛時に相手がこちらの提案や誘いに応じてくれない時には、実践してみてはいかがでしょうか!?

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。