挨拶の後に続ける言葉は重要である!

 

今回は「挨拶の後に続ける言葉は重要である!」というお話です。

 

子供の頃から挨拶はしっかりしなさいと習ってきていると思いますので、「おはよう」だったり、「はじめまして」など、挨拶は一般的なマナーやコミュニケーションの基本として、当然の行為だと理解している人がほとんどでしょう。

もちろん、相手と会った時に、きちんと挨拶ができるかできないかだけでも、印象が大きく変わってくることだってあるのですから、婚活や恋愛時においても、挨拶というのは必要不可欠なことだと言えるのです。

 

ただし、その一方で注意しなければいけないこともあって、

相手と関係性が築けていない段階において、一方的に、「おはよう」や「おやすみ」などの挨拶メールを相手に送っては、単純にウザいと思われてしまうなど、逆効果になることだってあるわけです!

 

そもそも、仲良くなっていない相手から、それも特に用事がないにも関わらず、唐突に挨拶のメッセージだけが来る状況であれば、なんだか不気味に感じてしまうことだってあるでしょう。

 

そのため、

いくら挨拶が大切なことだとしても、まだ会って間もない頃であったり、関係性が築けていない場合というのは、挨拶だけの単独でメッセージを送るのではなく、用事と一緒に挨拶を伝える程度のほうが好ましいのかもしれませんね!

 

ちなみに、「おはよう、今日は天気が悪くて気分が乗らないね~」というように、無意識のうちにネガティブな言葉を挨拶の後に続けることだってあると思います。

 

けれど、

自分としては悪気がなかったとしても、挨拶の後に相手のテンションが下がってしまう可能性があるような、ネガティブな言葉を伝えてしまうと、自然と自分の印象だってマイナスに捉えられてしまう可能性があるのです!

 

実際、「おはよう、今日は天気が悪くて気分が乗らないね~」と言葉にされるより、「おはよう、今日は天気が悪いけど、気持ちは明るくいこうね!」と言葉にされたほうが、なんとなくでも、嬉しい気持ちになれるはずです。

要するに、挨拶の後に続ける言葉ひとつで、相手からの好感や印象だって大きく異なってくるかもしれませんから、気軽に伝えることができる挨拶だからこそ、ポジティブな言葉を添えることを心がけたほうが、相手との距離だって近づきやすいと言えるでしょう!

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。