忙しいという断り文句が続く場合には・・・!
今回は「忙しいという断り文句が続く場合には・・・!」というお話です。
交際に発展していれば、相手の仕事やプライベートの状況は分かってくるとは思いますが、交際前の段階であれば、気になる相手の仕事の忙しさや、プライベートの時間の使い方など、分からない点もあることでしょう。
ちなみに、気になる相手をデートに誘った際に、「仕事が忙しくて・・・」、「最近、時間がなくて・・・」と、このように、忙しいという断り文句が続く場合には注意が必要です。
なぜなら、
もちろん、本当に忙しくて時間が取れないという人も中にはいるかもしれませんが、忙しいという理由を使って何度も断ってくる場合には、単純にその気がないことがほとんどだからです!
そもそも、ブラック企業に勤めているか、プライベートにおいて、恋愛より優先事項を持っている人でないかぎり、どんなに忙しかったとしても、少しの時間であれば作れるものです。
それに、大企業の社長であっても、あんなに多忙の中であっても、自分の時間はきちんと作っている人が多いわけですから、意識の問題だとも言えるでしょう。
要するに、
忙しいという断り文句の中には、「本当に忙しくて時間がとれない」という場合と、「時間を作る気がない」という場合の二つが混在しており、後者の場合であれば、相手にその気がないわけで、必要以上に誘ったところで、成果に結びつくことは少ないのです!
また、相手の忙しいという断り文句が、どちらの意味か分からない場合には、相手から断られた際に、すぐ次の誘いをしてみてください。
具体的には、「土曜日にデートしない?」と誘って、「ごめん、その日は忙しくて・・・」と断られたのなら、すかさず、「じゃあ、来週の土曜日ならどう?」と、この次の誘いまでも、忙しいという理由で断られるのであれば・・・、ちょっと考えたほうがいいかもしれませんね。
基本的に、自分の立場に置き換えたら分かることですが、好きな人から誘いがあれば、どうにかして時間を作ろうと考えるものです。
つまり、
相手に対しての好意があるなら、誘いがあれば、忙しい合間を縫ってでも会う時間を作るはずですし、仮にその日がダメでも、自ら代替提案を行うものです!
ですから、忙しいという断り文句が続いたり、相手からの代替提案もないようであれば、現状では、あまり相手から好意や興味を持たれていないということを、自覚したほうがよいかもしれません。
その場合には、別のアプローチから、まずは相手との関係性を深める努力をしなければ、いつまで経っても、デートの誘いに応じてくれることはないでしょう。
婚活や恋愛時には、自分が相手を誘った際に、色んな断り文句が出てくるはずです。
その中でも、「忙しい」という理由は、ていのいい断り文句として使われる場合も多いので、皆さんも覚えておいてくださいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。