嫌われていないか不安だからと・・・!

 

 

今回は「嫌われていないか不安だからと・・・!」というお話です。

 

好きな相手とメッセージのやりとりをしたり、デートをしている時には、相手が自分に対して、どのような印象を持っているのかが気になるという人は多いと思います。

特に、会う前の段階のメッセージのやりとりの際には、良い雰囲気だと感じていても、実際に相手と会った際には、緊張していたり、もしかしたら、想像と違っていた・・・と、落胆していることで、なんとも言えない空気感になることだって少なくありません。

 

そんな時に、

自分が相手から嫌われていないかが不安になったり、心配になるからと、「嫌だったら言ってね」、「嫌われてないかな?」など、相手に対して、自分の印象が悪くないかを確認する人もいるわけですが、基本的に、あまり意味がないことなので止めておきましょう!

 

そもそも、相手と会ってみた時に、万一、タイプではなかったとしても、「タイプではないから、帰らせていただきます・・・」とはなりませんよね!?

せっかく、会うための時間を時間を作ってくれているわけですから、失礼のないように対応することや、その時間だけでも楽しもうとするのが、最低限の礼儀だと言えるのです。

 

つまり、

相手に自分の印象を聞いたところで、ネガティブな感情をストレートに表現する人なんて、ほとんどいないわけですから、社交辞令なんて聞くだけ虚しいだけですし、あまりにもしつこく聞いているようだと、ウザいと思われてしまうので、注意しておく必要があるでしょう!

 

もちろん、

自分が好きな相手からどう思われているかというのは、誰しもが気になるわけですが、相手から嫌われていれば、メッセージを送っても返事が来なかったり、デートに誘っても断られるなど、何かしらのサインというものが存在するものです!

 

正直、そのような状況になってしまうと、辛く悲しい現実と言えるわけですが、変に自分の印象を聞くよりも、相手の態度やその場の雰囲気で感じとるようにしていかなければ、いつまで経っても、空気の読めない人となってしまい、恋愛だって上手く進んでいかないのです。

不安や心配というのは恋愛に付き物ですが、それを乗り越え、自信を持って堂々と相手と接していくことで、相手に安心感や信頼感を与えることができるようになるので、よく肝に免じておくようにしましょうね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。