好きな男性には甘えることも必要!
今回は「好きな男性には甘えることも必要!」というお話です。
唐突ですが皆さんは、「甘える」という言葉の意味をご存知でしょうか!?
正解は、「可愛がってもらおうとして、まとわりついたり物をねだったりする」ことや、「相手の好意に遠慮なくよりかかる」ということです。
そしてこの「甘える」という行動、恋愛の場面では非常に重要な役割を持っています。
特に、
交際に発展した後には、女性が男性に対して甘えることをしなければ、飽きられてしまうことだってあるので注意が必要なのです!
そもそも、甘えるという言葉を聞いて、なかには、「私、人に甘えるようなキャラじゃない」、「甘えるなんて恥ずかしい」、「甘え過ぎたら調子にのってると思われない!?」・・・と。
このように、甘えることに対してネガティブになっている人も少なくありません。
ちなみに、男性の多くは、「自分を認めてくれたり、持ち上げてくれるような女性」・・・つまり、従順な女性を好きな場合が多いです。
けれど、先ほども話した通り、ずっとそれだけだったら、いい人の状態のまま飽きられてしまうのです。
ですから、
交際前は相手の男性を認め、慕うことで男性に好意を持ってもらい、交際まで発展したのなら、上手に甘えてみるのが良いでしょう!
「甘える」と聞けば、一見ハードルが高く感じる方も多いかもしれませんが、難しく考える必要はありません。
自分がお願いしたいことや、やりたいことを口に出すだけでよいのです。
具体的には、デートに誘われた際に、「ここに行きたい!」、「あれを食べてみたい!」というように、相手の男性に積極的にリクエストしてみることです。
そうすることで、あまりにも現実離れした提案でないかぎり、自分の好きな女性を喜ばせようと、男性は張り切ってOKしてくれることになるはずです。
反対に、「何がしたい?」、「何が食べたい?」と聞かれた場合に、「あなたが行きたいところや、食べたいのでいいよ!」と、仮に相手を立ててるつもりだったとしても、このような返事ばかりでは逆効果となってしまいます。
なぜなら、女性に振り回されることを楽しく感じ、刺激となるのが男性ですから、いつも任せられていては、なんだか寂しく感じてしまうのです。
甘えるという行動を取ると、「相手の男性に嫌われてしまうのではないか・・・」と心配になる人もいると思いますが、実際には、
上手に甘えることで、嫌われるどころか、相手の男性が喜んでくれることに繋がります!
もちろん、相手に甘えた後には、とびっきりの笑顔で感謝の気持ちを伝えることを忘れずに。
その気持ちさえ忘れなければ、相手と良好な関係が築いていけるはずですよ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。