好きという言葉が相手に与える大きさ!
今回は「好きという言葉が相手に与える大きさ!」というお話です。
あまり気に留めていなかった相手や、自分のタイプではない相手からでも、「好きです!」と告白されたら、多少困惑することはあっても、嫌な気持ちになることは少ないでしょう。
寧ろ、付き合うことはないにしても、相手に対しての興味が少しは湧くことだってあるはずです。
ではどんな場面でも、誰からでもよいですが、「嫌い!」と言われると、やっぱり悲しい気持ちを覚えるのではないでしょうか!?
要するに、
「好き」という言葉には、自然とポジティブな印象を受け、反対に、「嫌い」という言葉には、自然とネガティブな印象を受けるものなのです!
ですからたとえ、嫌いな食べ物や嫌いな芸能人など、嫌いなものが多くあったとしても、「私、○○が嫌いだし、○○も嫌い」と、このように発言したところで、相手に良い印象を与えることはないのです。
そのため、
関係性を築いていきたい相手に対しては、嫌いという言葉よりも、好きという言葉を多く使うほうが、親しみや安心を感じさせ、好感度アップにも繋がるというわけです!
実際、自分に対して直接好きと言われなくても、「○○という映画が好きなんだけど~」と話している時に、「私も○○という映画好き!」と、相手も同じものが好きだった場合には、なんだか嬉しい気持ちになるはずです。
つまり、
できるだけ多く、相手と共通の好きなものを探して、相手にも分かってもらえるように口に出して、「自分も同じものが好き」という気持ちを伝えることが、相手との距離を近づける方法になるかもしれません!
好きという言葉が相手に与えるものは、とてつもなく大きいものなので、婚活や恋愛時には、相手から良い印象を持ってもらえるよう、「好き」というフレーズを上手に使ってみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。