好きという気持ちと心地良さは一致しない！

 

今回は「好きという気持ちと心地良さは一致しない！」というお話です。

 

当たり前のことですが、自分が好きな相手と交際や結婚をしたいと考える人がほとんどだと思いますが、現実としては、自分が好きという気持ちを持っていても、相手から必ずしも好かれるわけではありませんし、好きだからといって一緒にいて心地良いともかぎらないわけです。

実際、相手のことは好きであっても、考え方や価値観が違っていたり、生活習慣自体も大きく異なる場合には、一緒にいても小さなことが気になってしまうなど、結果として、ストレスが溜まってしまうことだって少なくありません。

 

要するに、

相手のことが好きという気持ちと、一緒にいて心地良いということはまた別物であり、円満な関係を築いていくためには、好きという気持ちも確かに大事なことではありますが、それ以上に、一緒にいて心地良さを感じることが必要不可欠なことだと言えるでしょう！

 

そもそも、最初はあまり好きと思っていなかった相手であっても、趣味や話が合うことで意気投合したり、一緒にいると安心するなど、相手のことを深く知るにつれ、だんだんと好きになっていくことだって多いのです。

 

その反対に、

相手のことを知るにつれ、だんだんと気持ちがトーンダウンしてくることだってあるのですから、直感的に好きという気持ちだけでなく、フィーリングが合うかどうかということも、信頼関係を築いて、交際や結婚に発展していくためには重要なことだというわけです！

 

ちなみに、相手と共通の趣味があることは、婚活や恋愛時において、かなりの強みになるもので、お互いの共通の趣味を通して、相手を誘ったり、一緒に楽しむことができるだろうし、自然と会話も増えるなど、相手との距離が縮まりやすくなると言えるのです。

 

結局は、

相手と仲良くなりたければ、少しでも多く会話をしたり、相手と会うことが大切ですし、会話をしている時や会っている時には、お互いに楽しいと思うことが好感に繋がり、心地良さを感じるようになるのですから、いかに楽しい時間を共有できるかがポイントとなってくるでしょう！

 

婚活や恋愛の場面でも、相手と会ってみるまでは、そこまで期待をしていなかったのに、会ってみたら、「絶対にこの人しかいない」と思うことだってあるのですから、相手に心地良さを感じてもらうにはどうしたら良いかを考えて、行動するようにしてくださいね。

案外、相手の趣味に自分も興味を持ったり、チャレンジしてみるなど、些細なことがキッカケでも、お互いの仲が深まることはあるのですから！

 

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。