初対面の相手と合わないと思っても・・・!
今回は「初対面の相手と合わないと思っても・・・!」というお話です。
どんなに事前にメッセージのやりとりをしていたとしても、実際に相手と合ってみると、なんだか想像していた印象と違うと感じたり、自分とはちょっと合わないかも・・・と、このように思ってしまうことはあるものです。
もちろん、それが相手の態度が悪かったり、マナーを守れないなど、モラルに欠ける言動を繰り返すような相手だったとしたら、即刻別れを告げて立ち去るべきですが、ほとんどの場合で、別に何かが悪いというのではなく、単純に自分とは合わないということだって少なくありません。
ただ、そんな時に、
「この人は自分とは合わない」と思うと、露骨に態度に出したり、早く帰りたいというようなオーラを出す人もいるのですが、基本的に、失礼でしかありませんし、自分自身の評価を落とすことにしかならない行為なので、絶対にやめましょう!
ちなみに、特に結婚相談所での婚活の場合には、相手と合わなかったからと、失礼な態度を取ってしまえば、自分自身の印象が悪くなるのはもちろんのこと、担当しているカウンセラーの印象も悪くなってしまうなど、その後の自身の活動にも影響が出てくることだってあるわけです。
また、結婚相談所以外の場面であっても、どこで誰と繋がりがあるかなんて分からないわけですから、自分の知らないところで、自身の悪評が立ってしまうなど、いつの間にか評判が悪くなるということだって、無きにしも非ずだと言えるでしょう。
要するに、
どんな場面でも、誰に対しても、真摯な態度を心がけておいたほうが、多くの人から愛されることにも繋がりますし、そうすることで、良い人を紹介してもらえたり、自身の恋愛をサポートしてもらえるようになるなど、ポジティブな効果があるかもしれないのです!
つまり、
初対面の相手と会った際に、仮に自分とは合わないと感じたからといって、その時の感情に流されて行動するよりも、その場を少しでも楽しいものにしたほうが、お互いにとって有意義な時間になるだろうし、何より、今後の自分自身の経験としても活きてくることでしょう!
別にいつもいつも我慢をしなければいけないと言っているわけではありませんし、せっかく相手と会う時間を作って、実際に会っているのですから、その何時間かを楽しいものとするのか、そうではないものとするのかは、自分の行動次第です。
このことを理解していなければ、自分とは合わないと感じた相手に対しては、ネガティブな言動を取ってしまうなど、結果として、自分自身にとってもマイナスにしかなりませんから、よく注意するようにしてくださいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。