人に優しくできないのは・・・!

 

 

今回は「人に優しくできないのは・・・!」というお話です。

 

当たり前のことですが、優しい人ほど、異性からだけではなく同性からも好感を持たれやすいものですし、婚活や恋愛の場面でも、パートナーに求めるものとしては、優しさがランキングとして上位にくることだって少なくありません。

そのため、相手から好かれたい、印象を良くしたいと考えるのであれば、相手に対して優しさを見せることが重要なことでもありますし、その反対に、相手のことを大切にしようとしなければ、嫌われることにも繋がってしまうでしょう。

 

そもそも、

優しいか、優しくないかと言われても、人それぞれ感じ方や捉え方だって異なってくるものですが、どんな場合であれ、自分のことしか考えておらず、相手の気持ちに寄り添おうともしない態度の人には、優しいという印象を覚えることはないのです!

 

また、

相手がミスをしたり、間違いを犯してしまった時に、相手を非難し続けたり、いつまでも許さないといった、寛大な心で相手に接するのではなく、心が狭いと思われてしまうような態度を取っていては、優しいかどうかという以前に、面倒くさい人だと思われてしまうことでしょう!

 

ちなみに、上記で挙げた二つに共通することとしては、結局は自分の心に余裕がないことから、自己中心でしか物事を捉えることができなかったり、相手の気持ちを考えることができなくなっていることが原因としてあるわけです。

実際、自身が仕事に追われて多忙な状況であれば、パートナーであったり、好きな相手に対して、気遣いや思いやりを見せたいとは思っていても、それどころではないことだって出てくるかもしれません。

 

要するに、

まずは、自分自身が精神的にも体力的にも余裕を持っている状態でなければ、自分のことで精一杯となってしまい、人に対して優しさを見せることだって難しくなってしまうということを、理解しておく必要があるというわけです!

 

つまりは、人に優しくできないのは、自分自身が何か別のことで不安や心配を抱えていたり、相手のことを気遣ったり、思いやる余裕がないことが理由となるわけですから、人のことを気にする前に、自分の問題をクリアすることが最優先だと言えるでしょう。

自分自身が悩んでいたり、疲れている状態では、相手に優しくしようと思っても、中途半端な優しさとなってしまい、却って逆効果となってしまうことだってあるかもしれませんから、よく注意するようにしてくださいね!

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。