不安や心配は正直に打ち明けたほうが良い!
今回は「不安や心配は正直に打ち明けたほうが良い!」というお話です。
婚活や恋愛時にかぎらず、仕事や友人関係の問題であったりと、不安や心配事が頭から離れないことだってあるでしょう。
そんな時に、パートナーや一緒にいる相手に気を遣って、変にやせ我慢をするなど、自分の不安や心配な気持ちを悟られないようにすることだってあるかもしれませんが、大抵は、微妙な表情や態度の違いから、「普段とは何か違う・・・」と、相手も勘づいてしまうものなのです。
ちなみに、もし自分と一緒にいる相手が不安や心配を抱えている状態だったらどうでしょう・・・、きっと、「自分に何か原因があるのではないか?」と、こちらまでもが、不安や心配な気持ちになってしまうことだってあるはずです。
つまり、
自分自身の不安や心配な気持ちというのは、その理由を相手に伝えなければ、自然と相手にもネガティブな気持ちが伝染してしまうことだってあるので、注意が必要というわけです!
もちろん、相手に自分のネガティブな気持ちを伝えてしまうと、「相手にも不安を与えてしまったり、心配させることになるのでは・・・」と、このように思うことだって多いと思います。
けれど、相手からすれば、「自分に原因があるのか、何か別で問題事を抱えているのか」など、結局は、真相が分からないこと自体が、一番の不安や心配となってしまうことだってあるわけです。
要するに、
不安や心配事を抱えている時には、正直に相手に打ち明けたほうが、相手もその理由を理解し、さらには、自分の力になってくれることだってあるかもしれませんから、最低でも、パートナーや自分が大事にしている人には、下手に隠すよりも心の内を伝えたほうが良いと言えるのです!
結局は、
交際や結婚をして、パートナーと同じ時間を共有するようになると、自分だけの問題ではなくなってくることも少なくありませんので、普段から、パートナーとは何でも正直に言い合える仲になっていたほうが、円満な関係性を築いていけることになるでしょう!
「相手を不安にさせたくない」、「相手に心配をかけたくない」というように、一見相手を気遣っているつもりでも、それを理由に隠し事をしていれば、反対に相手にプレッシャーを与えてしまうことだってあるので、気をつけるようにしてくださいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。