かまってちゃんは嫌われやすい!
今回は「かまってちゃんは嫌われやすい!」というお話です。
どんな場面でもそうですが、愚痴や文句ばかり言っている人や、すぐに泣き言を言う人というのは、周りから嫌われやすい傾向にあるものです。
その理由としては、単純に愚痴や文句が多ければ、その内容を耳にする人からすれば、気分がいいものではありませんし、すぐに泣き言を言う人と接するのは想像以上に疲れてしまうからです。
つまり、
文句を言ったり、嘆くことに共通しているのは、結局は周りの人から構ってもらいたい、相手にされたいといった、自己中心的な言動であることがほとんどで、正直な話、巻き込まれた相手からすれば、いちいち対応するのが面倒くさいと思ってしまうことだって少なくないのです!
実際、愚痴や文句が多い人の話を聞いている時には、反論したり、アドバイスを送るのではなく、面倒くさいと思いながらも、「うん、そうかもしれないね」と、とりあえずは相手を肯定し、相手の気持ちを落ち着かせていることでしょう。
また、泣き言ばかりを言うなど、すぐに嘆く人に対しても、「本音を伝えては余計に相手を傷つけてしまうかもしれない」と、できるだけ気を使いながら相手を励ましているはずです。
要するに、
かまってちゃんと接するのは、面倒くさいことだと無意識のうちに分かっているからこそ、そんな相手に対しては、無難な対応しか取らなかったり、本当の意味で心を開くことはしないというように、深い関係が築きにくくなると言えるのです!
そもそも、
お互いに変に気を使いあって、本音を話せる間柄ではなかったり、相手の話に耳を傾けること自体、面倒くさいと感じてしまうようなら、それ以上仲良くなることは難しくなりますし、交際や結婚に発展する可能性も、かぎりなくゼロに近くなってしまうでしょう!
ですから、婚活や恋愛の場面で、仲良くなりたいと思う相手に対しては、面倒くさがれるような言動は極力控えるべきですし、自らが積極的に心を開いて、相手に安心感や信頼感を抱いてもらい、好感に繋げる努力をすることも必要不可欠だというわけです。
人間誰しもが、自分のことを構ってもらいたいと思うことはあるものですが、あまりにも度が過ぎるようなら・・・、嫌われてしまうだけですから、気をつけるようにしてくださいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。