お礼の連絡はなるべく早くに!
今回は「お礼の連絡はなるべく早くに!」というお話です。
どんな場面でもそうですが、人から何かしてもらった場合には、きちんとお礼を伝えるということが、常識としても当たり前の行為となります。
そのため、婚活や恋愛の場面でも、相手とのデートが終わった後には、時間を作ってくれたことや、わざわざ足を運んでくれたことなどに対して、相手にお礼を伝えるのが最低限の礼儀となるでしょう。
ただし、人によっては、お礼を伝えるタイミングが分からなかったり、あまりにもデートが終わってすぐのタイミングでお礼を伝えては、相手もまだ帰り着いていないだろうし、逆に迷惑になるのでは・・・と、心配になる人もいるものです。
そこで、相手にお礼を伝える際に、一番最適なタイミングを教えておきたいと思います。
それは、
まず絶対に忘れないようにしてほしいこととして、デート終わりなど、相手と直接会っているタイミングで、必ずお礼を伝えるようにしましょう!
この理由としては、相手と会っている時というのが一番、気持ちが伝わりやすく、逆に言うと、会っているタイミングでお礼を言いそびれてしまうと、後で電話やメールでお礼を伝えたところで、白々しく思われることだってあるからです。
また、会っているタイミングでお礼を伝えたからと、それで終わりということではありません。
なぜなら、
直接お礼を伝えていたとしても、相手と別れてからすぐのタイミングで、LINEやメールなどのメッセージでお礼を伝えることも、とても重要なことだからです!
実際、人間というのは不安を抱えやすいもので、それが特に、相手が自分のことを好きかどうかハッキリと分からない時には、不安も倍増してしまうのです。
ですから、いくらデート終わりにお礼を伝えられたとしても、その後に、相手からの連絡がなければ、「やっぱり、良く思われていないのでは・・・」と、心配に繋がってしまうので、別れた後にできるだけ早くお礼を伝え、相手の不安を解消するようにしてくださいね。
ちなみに、相手と会っているタイミングで直接お礼を伝えることと、その後、相手と別れてからすぐに、メールなどによってお礼を伝えることが基本的なお礼のタイミングとなりますが、もし、もうワンランク上を目指すのであれば・・・、
次に相手と会ったタイミングでも、前回のお礼を忘れずに伝えることで、相手からの印象が良くなることでしょう!
正直、ここまでしなくてもいいと考える人もいるかもしれませんが、人からお礼を伝えられて、嫌な気持ちになる人はいません。
つまり、仮に前回のお礼であっても、再度伝えてマイナスになることはありませんし、寧ろ、「前回○○を食べて、とても美味しかったです。ありがとうございました。」と、このように、具体的な内容でお礼を伝えることで、お互いの関わりを思い出すことにもなるはずです。
要するに、相手に対してのお礼というのは、恥ずかしがらずにしっかりと伝えることで、相手は嬉しい気持ちになりますし、伝えるタイミングとしては、直接会っているタイミングはもちろんのこと、その後は、なるべく早くにお礼を伝えるのが良いでしょう。
婚活や恋愛時には、相手にお礼を伝えるタイミングというのはたくさん出てくるはずですから、忘れないようにしてくださいね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。