お会いした当日や翌日は連絡を取りましょう!
今回は「お会いした当日や翌日は連絡を取りましょう!」というお話です。
気になる相手と初デート・・・、緊張して上手く相手と話せなかったところもあったけど、個人的には楽しかったし、悪い印象を相手には与えていないはず・・・と、このように、初対面の相手と会った後というのは、その日のことを振り返って、感触を確かめると思います。
もちろん、会っている最中のお互いのテンションや、その場の雰囲気によって、自分だけじゃなく、相手にとっても満足のいく時間となったのかは、ある程度は分かったりもするものですが、そうは言っても、「相手の本心はどうだろう?」と不安になることだって少なくありません。
そして、上記のように、
相手と会った後には、「悪い印象を与えていないか」、さらには、「今後もお誘いしていいのか」など、不安な気持ちになるのはお互いに同じなので、今後も関係性を築いていきたいと思う相手に対しては、素早く連絡を取ることが重要なことだと言えるでしょう!
また、結婚相談所でのお見合い後であれば話は異なりますが、それ以外のお互いに直接連絡先を知っている状況であれば、相手と会った後には、時間を作ってくれたことに対してのお礼を伝えるのが最低限のマナーでもあるわけです。
そのため、
相手と会った当日ないし、どんなに遅くなったとしても、翌日の午前中までには、相手にお礼を伝えておくようにしなければ、非常識だと思われてしまうかもしれませんし、相手はあなたに嫌われてしまったと勘違いしてしまうことだってあるでしょう!
ちなみに、相手と会った当日にお礼の連絡をしたから、とりあえずは大丈夫だと安心するのもNGです。
なぜなら、お会いした当日には連絡が来たけど、その後に連絡が来なくなったとなれば、相手からすれば結局は、社交辞令でのお礼の連絡だったというように、余計にショックを受けてしまうことだってあるからです。
要するに、
もう二度と会いたくないという相手なら別ですが、そうではなければ、一度お会いした後でも、頻繁に連絡を取り合う状態のほうが、信頼関係も築きやすくなりますし、その後の関係性も発展しやすくなると言えるのです!
日頃忙しかったり、普段から用事がなければ相手にあまり連絡をしないという人だっているわけですが、婚活や恋愛に臨んでいる状況であれば、相手と少しでも多くやりとりをしたほうが、相手との距離だって縮まりやすくなるので、ぜひ覚えておくようにしてください。
実際、相手にメッセージを送ることなんて、大した時間もかかりませんし、やるかやらないのかの意識の問題なだけですから!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。